痛い夏 [michy家]
本日もご訪問有難うございます。
先週末父親が庭木の手入れ中、目の上と指の2箇所を蜂に刺されてしまい、母屋特製の
蛇苺の液体を塗って治そうとしていたので、とりあえず近くの病院に連れてゆくことに。
刺したのがスズメバチではなかったようなので、酷い事にはならず今は腫れも引いて一安心を。
病院から戻って刺された近くの庭木を確認したら、ゲンコツぐらいの蜂の巣があり、蜂の巣
退治用のスプレーでも買おうかと思っていたら、その翌日には父親がすでに巣を退治した
そうで、せっかちな性格とはいえ、刺されたのがよほど悔しかったのかも。
そんな先週末は真夏の天気が戻り、早朝の散歩でもすでに汗をかくようなむし暑さで、
アスファルトにも我家のお方の影がクッキリと。
散歩から戻ると、我家の玄関先にある紫陽花の枝には、シオカラトンボが羽根を
休めていましたが、今年はカナブンがこの紫陽花に大量発生して、枯れ木のような
状態に。 これも地球温暖化と関係がありそうな。
こちらは母親の畑で採れた西瓜ですが、今年は親づるが7月中旬頃から枯れ始めた
そうで、食べるれぐらいに生育したのは20個ぐらいと、例年の半分以下で悲しい状況に。
更に悪い事に、親づるが枯れていない美味しそうな西瓜は、カラスの餌食になった
のが2~3個もあったとの事。 父親が蜂で母親がカラス、そして我家がカナブンとは、
やはりいつもとは違う夏の風景が。
こちらのお方はというと、8月になったというのに換毛期がいまだに続いていて、すべて夏毛に変わる
頃には秋風が吹いているかも。
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